青天を衝け

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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第41話「青春はつづく」(最終回)

「論語と算盤」が有名なのでさぞや中国古典と造詣が深い人物だと思ったのは大きな見込み違いでした。渋沢栄一の師は、父市郎右衛門と母ゑいの教えでした。人を好きとか嫌いとかの世界観で生きていなかったのではないかと思わせる栄一最後の放送です。
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2021 見逃し大河ドラマ一気見青天を衝け第40話「栄一、海を超えて」

アメリカへ民間外交団として渡りました。多くの都市を廻りました。移動中に伊藤博文の韓国での死を知り強く落胆しました。やるせない気持ちでしたが、そんな時だからこぞ講演にたった栄一でした。渡米中に受けたアメリカ国民の優しさ。これまでの関係性を栄一は商工会で語りました。当時問題になっていた日本人への嫌がらせは、誤解であり、日本人が敵ではないと分かってもらえるはずと訴えました。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第39話「栄一と戦争」

明治も30年を過ぎ、多くの幕末からの友が世を去っていきます。幸せな国を作るはずだったのに、逆に戦争は増えるばかり。心の痛みとの葛藤が栄一に襲いかかってきます。死を目前にしたことで、栄一は自分の役割について考えるようになります。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第38話「栄一の嫡男」

渋沢栄一は、その影響力をますます大きくしていました。そんな父を持つ嫡男篤二は周囲からの期待による重圧に押し潰されそうでした。姉や義兄も必死に校正に勤めましたが、酒や女に篤二は逃げました。明治も中期に入り歪みの吹き出しを待っている、そんな穏やかではいられない瞬間がやって来ようとしていました。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第37話「栄一、あがく」

岩崎弥太郎 対 渋沢栄一の海運戦争はエスカレートしていきます。値下げ競争に続いては顧客の接客や優遇でした。顧客にとって得でもありますが、度が過ぎれば誰も得をしない状況に陥ります。男の意地と意地のぶつかり合いは五代友厚が仲裁に入ることで進展が起きるのでしょうか。妻を亡くした栄一の心の傷がどうなっていくのかも気になります。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第36話「栄一と千代」

岩崎弥太郎率いる三菱が、日本国中を席巻する中、政府が考えられる対抗策は渋沢栄一しかいませんでした。しかし、どんな時も栄一を支えてくれた妻お千代が病に侵されてしまいます。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第35話「栄一、もてなす」

元アメリカ大統領を迎えるために、以前の日本ならば裏方だった女性たちも異国の習慣を学びいよいよ表舞台へデビュー。そんな活躍もあり歓迎会は成功を収めていきます。準備を通して、お千代の存在を一段と大きく感じた栄一でした。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第34話「栄一と伝説の商人」

渋沢栄一が国民の暮らしを良くしたいと八面六臂の活躍を見せ、多くの生活に必須のインフラを整備したことが、その葛藤と共に描かれた回だと思います。商法会議は、商工会議所として今も多くの事業者の力になっているのでドラマを見ることで栄一が身近に思えるのではないでしょうか。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第33話「論語と算盤(そろばん)」

政府の小野組・三井組に対する圧力を小野組の崩壊だけで収束させて、第一国立銀行を守った栄一でした。実力を評価し、政府からは新たに横浜外国商会のトラブルの解決を依頼されました。民間の中でしっかりと評価を積み重ねる栄一でしたが、その身を正すために「論語」を改めて学び心の拠り所とするのでした。
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2021 見逃し大河ドラマ 一気見 青天を衝け 第32話「栄一、銀行を作る」

大蔵省を辞めることにした渋沢栄一でした。 新政府という「官」から「民」に移り、実業家として活動する道を歩み出す決心をしたのでした。 ちょうど同じ頃に井上馨も大蔵省と言いますか、彼の場合は新政府を辞める決意をしました。 渋沢栄一、井上馨、仲良...
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